2022年
10月
10日
月
『The Prize Show!~What's 藝大?~』
会場:藝大アートプラザ(東京都台東区上野公園12-8 東京藝術大学美術学部構内)
会期:前期 9月10日(土)- 10月2日(日)第1回-9回受賞者による展示
後期 10月8日(土)- 10月30日(日)第10-16回受賞者による展示
営業時間:11:00-18:00 ※月曜休業※ 一部作家は、展示期間が異なる場合がございます。詳しくはWebサイトをご覧ください
『The Prize Show!~What's 藝大?~』は16回におよぶ藝大アートプラザ大賞受賞作家の新作が一堂に会する場です。
企画展の会期を2回に分け、前期は第1回から第9回、後期は第10回から第16回の受賞作家の作品を展示販売します。
今回のテーマは「What's 藝大?」。藝大アートプラザは一般の方々が、ぶらりと訪れて藝大アーティストの作品にふれることができる数少ない施設です。お客様の多くは「藝大ってどんなところだろう?」「どんな作品をつくっているんだろう?」という素朴な疑問を持たれているかもしれません。『The Prize Show!』では藝大アートプラザ大賞受賞作家の方々の作品を通してそんな疑問に答えるとともに、藝大が持つ多様な魅力をお伝えします。
展覧会の詳細はWebサイト・SNSでご確認ください。Webサイト:https://artplaza.geidai.ac.jp
Twitter:https://twitter.com/artplaza_geidai
Instagram:https://www.instagram.com/geidai_art_plaza/
展示のおしらせです。
もうすでに始まっている母校での展示です。
私は第3回の受賞者なのですが、今回は個展の開催時期とかぶってしまったため、
お願して後期の展示となりました。
猫とクリスマスローズの作品を2点出品しました。
最近ぐっと寒くなってきましたね。秋は一番好きな季節です。
金木犀の香りの空気に混じっていい気持ちです。
上野公園の銀杏も綺麗に色づいている頃なのではと思います。
ご高覧いただけましたら幸いです。
2022年
9月
15日
木
2022年9月7日~12日まで日本橋髙島屋6階工芸サロンで個展を開催していました。
大勢のお客様にご来場いただき、大変うれしく思います。誠にありがとうございました。
いや…本当に…
HPの更新を怠りすぎて…申し訳ないです…
来ていただいたお客様から「HP見てます!」とお声をいただき、有難く思う反面、
更新の怠りすぎを反省いたしました…
今回の個展展示作品も含めた有線七宝の作品をworksに追加しましたので、是非ご覧下さいませ。
今回の展示作品は展示副題の「息吹」に合わせ、身近で小さないきもの達を中心に制作しました。
金魚、アマガエル、ヤモリ、ニホントカゲ、リス、烏、うさぎ、蛇、狐。
いきもの達の煌めきを、七宝釉と銀線の煌めきで彩れたら。
そんな思いで制作しています。
次回の展示は10月8日~30日開催される藝大アートプラザさんでの展示になります。
2点新作出しますよ!
よろしくお願いいたします!
2018年
6月
25日
月
6月27日より始まります。
6月27日〜7月10日
「ガラス×七宝」
銀座三越本館7階 ジャパンエディション
私は土曜日(6月30日、7月7日)の午後から夕方くらいまで在廊する予定でおります。
細かい時間はTwitterで発信いたします。
今回の展示は普段美術や工芸というものにあまり馴染みのない御客様にも親しみやすく、という展示趣旨の元、小物を中心に制作いたしました。
普段はあまり制作しないピアスやイアリングといったものや、帯留めなどを夏らしいモチーフで制作いたしました。
お近くにお越しの際は是非ご高覧くださいませ!
どうぞよろしくお願いいたします。
2017年
10月
17日
火
2017年10月18日(水)→10月30日(月)
新宿髙島屋10階 美術画廊
※連日午前10時から午後8時まで開催。
ただし金・土曜日は午後8時30分まで、最終日は午後4時閉場。
このたび新宿髙島屋では「小さなアートの専門店」を開催いたします。
今度はこれまでお世話になっているアーティストの方々を中心に、小作品やアートグッズのみを出品していただく展示となります。
小作品とはいえ、アーティストがひとつひとつ想いを込めて制作したものばかり。
ちょっとした記念に、プレゼントに、そして皆様の生活に寄り添っていく宝物になれば幸いです。
是非この機会に新宿髙島屋美術画廊を覗いてみてください。
ということで、久しぶりに小品を制作しました。
いつもは壁掛けの七宝焼きを制作していますが、この企画のために七宝焼の帯留めを制作しました。
いつも作っている金魚のシリーズと、兎のシリーズ。
私自身大好きなモチーフです。
全部が揃った写真を取り忘れたので、制作途中(といっても接着段階ですが)の写真を。
今回は金彩を使ったので、角度によってキラッと光ります。
お着物が映えるようにと色数を絞った作品にしましたが、金魚の方の白黒赤金のかっこよさは今後の制作にも生かせる発見でした。
お近くにお越しの際は是非ご高覧下さいませ!
2017年
4月
12日
水
新宿髙島屋でのグループ展に参加します。
新宿髙島屋美術画廊10周年記念〜そして広がる〜
2017年4月12(水)〜24(月)
新宿髙島屋10階美術画廊
※金・土曜は20時30分まで。最終日は16時閉場。
私は有線七宝の作品を出します。
モチーフは因幡の白兎。
お近くにお越しの際には是非お立ち寄りくださいませ!
50名の色々な分野の作家陣の作品をこれだけ一同に見られる機会はなかなかないと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!
個展が終わり、次は何を制作しようか・・・
と考えておりました。
新宿髙島屋さんの10周年という記念展。
それならば、と今まで新宿髙島屋さんにはモチーフを兎とした作品が主だったので、今回も兎に。
日本で兎といえば、月に住んでいる兎と同じくらいに「因幡の白兎」が有名ではないでしょうか。
鮫(古事記の中では鰐<ワニ>となっていますが、鰐は鮫類の古名です)をだまして皮を剥がれ、大国主命に助けてもらった兎です。
皮を剥がれても死ななかったのは神様だからだったのです。その兎を助けた大国主命の後の幸福からもわかるように、瑞祥の兎は物事を幸福へと導く力があるとされています。
そんな願いをこめまして、今後ともますます皆様に幸福が降り注ぎますよう、兎は月を見上げて新宿髙島屋10階美術画廊でお待ちしております!
2017年
2月
21日
火
21日をもちまして「村中恵理 七宝展」終了いたしました。
初めての個展でドキドキでしたが、沢山の御客様にご来場いただき、
作品も御客様のもとに旅立っていくことになり大変ありがたく思っています。
今回の展示で「七宝焼」というものの印象が変わったと言ってくださる御客様が
多く、七宝焼の魅力を少しでも御伝え出来たかなと思っています。
ちょうど東京都庭園美術館で並河靖之氏の七宝の展示をしていて、世の中的にも「七宝焼」の美しさの認識が改めて認知されることとなったタイミングでした。
「七宝」という名の通り、その色はガラス質の透き通った光を含んだ色彩で、
見れば見るほど吸い込まれるような印象を受けます。
生きもの特有の煌めきを、その神々しさを表現するのに七宝焼はぴったりだと考えています。
今回はまたSNSのスゴさを感じた展示でもありました。
TwitterやFacebook、インスタグラムなどで色々告知していましたが、
そこで拡散し、美術好きの方、生きもの好きの方、クラフト好きの方、なんだか気になっていただいた方様々な方にいらしていただき、初めて画廊に来てくださった方も多く、
世界は意外と密につながっているのだな〜と実感しました。
改めましてこの度ご来場いただきました皆様、ご購入いただきました皆様、
誠にありがとうございました。
これからも七宝に向き合い精進してまいります。
2017年
2月
04日
土
村中恵理 七宝展-Eri Muranaka Exhibition-
2017.2.8wed.>>21tue.
靖山画廊
11:00~19:00
日曜定休
※土曜日、祝日、最終日は17時まで
東京都中央区銀座5-14-16 銀座アビタシオン1F
www.art-japan.jp
03-3546-7356
神使としての動物を主題とする七宝作品を中心に発表いたします。
写真の作品は五大神獣のうちの白猿、白狐、白蛇、八咫烏です。
部分なので、全体像はお楽しみに!
あとは酉年なので、鳥の神使を沢山作りましたよ。
こうやって色々制作してみると、身の回りの生き物はだいたい神様の使いとして生きていて、我々の行いは常に見られているのだな~と思います。
お近くにお越しの際は是非ご高覧いただけましたら幸いです!
なにぶん初めてなのでドキドキしております。
子を産んで、中々制作時間が思うようにとれなかったりして、試行錯誤の毎日でした。
それでもやっぱり制作は楽しくて、色の感覚も以前とは少し変わったり。
久しぶりに展示をするので、本当に緊張しております・・・
今の所の在廊予定は
8日、11日、14日、18日、21日です。
時間はお昼頃からは在廊している予定でいます。
それではどうぞよろしくお願いいたします!
2015年
12月
31日
木
とても久しぶりの更新になってしまいました。
2015年ももうすぐ終わりますね。
毎年毎年思いますが、年々一年が過ぎるのがとても早くなっているように感じます。
今年は私事ですが、子どもを出産し、子育てと制作とと慌ただしい一年でありました。
来年は、ふとした仕草にふとした成長に心満たされ、新たな作品に心を注げる一年になりそうです。
さて25日まで新宿髙島屋で開催しておりました「Artistic Christmas vol.IX」が無事終了いたしました。
きよしこの夜という作品を2作品展示しておりました。早々に2作品ともお嫁に行き、お客様のクリスマスを共に過ごせる事をとても嬉しく思います。ありがとうございました。
来年も制作に励んでまいります!
本年も誠にお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします!!
2015年
3月
06日
金
藝大アートプラザ大賞受賞者招待展2015
2015年3月10日(火)~3月29日(日)
10時~17時30 月曜定休日
藝大内 藝大アートプラザ 050-5525-2102
毎年学内で公募される、藝大アートプラザ大賞の歴代受賞者による展示です。
私は第3回に準大賞、第5回に(株)藝大BiOn賞をいただきました。
学生の頃から大変お世話になったアートプラザは、
この展示を最後に施設立て替えのため休業してしまいます。
期間は2年半の予定だそうです。
今後のアートプラザがどのような運営になるかわからないので、
もしかしたらこのように展示できるのは最後になってしまうかもしれません。
・・・・寂しいです。
学生の頃、初めて自分の作品がお客様の元へ行ったのがアートプラザでした。
沢山のお客様とお会い出来て、また販売や展示方法など様々な勉強を
することが出来ました。
大賞展だけでなく、私はガラス造形研究室での年一回の研究室展でもお世話になりました。
本当に本当に寂しいです。
新しくなるアートプラザが、これまで以上に学生とお客様の憩いの場、出会いの場になるよう願っております。
今回の展示では春っぽい作品を展示します♪
お近くにお越しの際は是非お立ち寄りくださいませ。
下の写真は作品の途中経過です。
2014年
12月
29日
月
12月23日をもちまして「たいせつなもの展」終了いたしました。
ご高覧いただきました皆様誠にありがとうございました。
たいせつなもの展はダイヤモンドがテーマと言う事で、ダイヤのエースをモチーフに制作しました。
左から「ヨメガキミ」「タニグク」「マルシメノネコ」です。
ダイヤのエースということで赤を基調に制作しました。
普段ポイントでしか使わない色ですので、見ていただいた方達から「意外!」「新鮮!」
というお言葉をいただきました。
七宝釉での「赤」は赤透(あかすけ)という伝統ある色です。その魅力みたいなものを
少しでもお伝え出来ていたら嬉しいです。
あの人の好みのもの
2014年12月30日から2015年1月12日
新宿髙島屋10階美術画廊
午前10時から午後8時まで
※12月31日は午後6時まで。1月1日は休業。
※9日、10日は午後8時半まで。
※最終日は午後4時閉場。
これまで新宿髙島屋美術画廊の企画展で展示されていたアーティストの方々が、今一番気になっているアーティストを紹介するという展示です。
私は、サラマンダーをモチーフに作品を制作していらっしゃる彫刻家の井上裕起さんにご紹介いただきました。
以前から仲良くしていただいているのですが、今回ご紹介して頂く際の決め手は生きものと「文様」。
私が普段制作しているものそのものだったので、嬉しかったです。
2014年
12月
04日
木
展示のお知らせです。
明日12月5日より、「たいせつなもの展ーDIAMONDー」が始まります!
「たいせつなもの展ーDIAMONDー」
■2014年12月5日(金)〜23日(火・祝)
■11:00〜19:00 ※土日、最終日は17:00にて終了
■靖山画廊
〒104-0061 東京都中央区銀座5−14−16 銀座アビタシオン1階
(東京メトロ 東銀座駅4番出口が最寄りです)
今年で第6回を迎える恒例の「たいせつなもの展」。
靖山画廊1年の締めくくりとなる本展には、若手から初参加のビッグネームまで41作家が
「ダイヤモンド」をテーマに挑みます。
ジャンルも絵画、彫刻、ガラスなど実に様々な内容で、
タイトル同様、ドキドキ感満載でお届けいたします。(DMより)
ダイヤモンド。
トランプのスートでもあるダイヤモンド。
そのスートが持つ意味を作品に込めました。
写真の作品は「ヨメガキミ」
他の2点の作品もダイヤにまつわる動物をモチーフにしています。
展示期間が進みましたら作品紹介を追加していきますね!お楽しみに♪
銀座にお越しの際はご高覧いただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
2014年
9月
30日
火
本年度で10周年を迎えるガラス造形研究室の教員、学生、卒業生作品展です。
記念すべき年に、それぞれの取り組みの成果をご高覧下さい。
今年もやってまいりました!ガラス造形研究室展!!
10周年なんですね〜 私は5期生でした。
今回は硝子胎七宝の平面作品1点と、硝子胎七宝のアクセサリーを30点ほど展示しております。
アクセサリーは、今まで展示している時にお客様から「硝子胎七宝で小さなアクセサリーが欲しい」というご要望があったので、この度制作いたしました。
出来上がり一歩手前↓
金箔を貼っているところです。
大きめに貼って、余分な所をとって完成になります♪
是非是非お近くにお越しの際はご高覧くださいませ♪♪
2014年
8月
21日
木
18日をもちまして、日本橋三越での「MITSUKOSHI×東京藝術大学 夏の芸術祭2014 次代を担う若手作家作品展」が無事終了しました。
沢山のお客様にご高覧いただき、とても光栄に思います。
土日のみの在廊になりましたが、沢山のお客様とお話も出来ましてとても
楽しかったです。ご来場いただきました皆様誠にありがとうございました。
また16日(土)に行われた、月刊アートコレクターズpresents 山下裕二先生(美術史家)によるトーク テーマ:「自分のARTを発見しよう」では、
会場内にある作品何点かをピックアップして解説していただいたのですが、
その中に選んでいただき、激励をいただいたとのことで(私は残念ながら聞く事が出来なかったのですが、お客様に教えていただきました)感激でした。
そのイベント後、どっとお客様が来られ、沢山質問していただきました。
作品の事、七宝焼の事、お答え出来る限りお答えしました。
ー今回の作品は「白昼夢」。
藤の御簾の向こうに広がる神の領域。
そこに足を踏み入れると、2頭の神使がこちらを見つめる。ー
白鹿は以前にも制作しました春日大社の神使です。
春日大社では、藤の季節になると鹿が落ちた藤の花を食べるそうです!
美味しいのかな?きっと美味しいんだろうな。
藤の花は今回の作品のために亀戸の藤祭りにいってきました!
4月の終わりに行きましたが、色々な種類の藤の花が満開でそれこそ白昼夢を見ているようでした。
また来年も行きたいと思っています♪皆さんも是非!!屋台も色々出ていて楽しいですよ♪
今回の展示で色々な出会いもあり、別の作品がご縁があってお嫁に行ったりと
充実した展示になりました。
これからの制作も精進してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
2014年
8月
13日
水
8月9日をもちまして、
ギャラリー田中での「真夏の夜の夢」展終了いたしました。
暑い中、ご高覧いただきまして誠にありがとうございます。
終わった途端夏風邪をひきまして、御礼遅くなりまして申し訳ありません。
今回の展示は、色々な技法で作られた色々な生物に溢れる展示となりました。
展示の期間中、一緒に展示していた作家さんから
自分の専門外の技法や、その素材ならではの苦労や工夫をお話していただいて、
とても勉強になりました。
旧作ですが、硝子胎七宝の作品も何点か展示しまして、
来ていただいたお客様に「こんなの初めて見た!」と感想いただきまして、
嬉しかったです。
まだまだ認知の足りない硝子胎七宝ですので、新しい作品も作ってご紹介したいです。
そして、今日から「MITSUKOSHI×東京藝術大学」も始まりました!
こちらの展示もどうぞよろしくお願いいたします!
2014年
8月
04日
月
MITSUKOSHI×東京藝術大学
夏の芸術祭2014
次代を担う若手作家作品展
に参加します!
会期/2014年8月13日(水)〜18日(月)(最終日は午後5時閉場)
会場/日本橋三越 本館6階 美術フロア
以下リーフレットよりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
我が国に唯一の総合芸術大学として120年以上の歴史を誇る東京藝術大学。日本を代表する多くの芸術家たちが巣立ち、我が国の芸術を牽引する存在として輝き続けています。百貨店初の美術部である三越美術部100余年の歴史においても、東京藝術大学出身の多くの先生方に展覧会をしていただき、美術愛好家の方々にご高覧頂いてまいりました。
先人たちが残したこの実績を未来に向け、より発展させるべく2011年、2012年に引き続き、「MITSUKOSHI×東京藝術大学 夏の芸術祭2014 次代を担う若手作家作品展」を開催いたします。
日本画、油画、彫刻、工芸、デザイン、建築、先端芸術表現、美術教育、文化財保存修復の現役教授陣にご推薦いただいた、40歳未満の大学院在学生及び卒業生、約200名による展覧会です。東京藝術大学で学んできた若き芸術家たちが、三越を舞台にそれぞれの個性を生かした作品を発表いたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は有線七宝を展示します。
最近は手のひらにのるくらいの作品ばかりでしたが、久々の大物です。
私の七宝作品としては最大かも?しれません。
リーフレットにも一部掲載していただきました。
左から2列目、上から4段目の鹿が2頭こちらを向いている作品になります。
会場には15日、16日の午後からいる予定でおりますので、
お近くにお越しの際はご高覧頂けると幸いです。
2014年
7月
18日
金
グループ展に参加します!
「真夏の夜の夢」展
2014年8月1日(金)〜9日(土)
12:00〜19:00(最終日は16:00)
■ギャラリー田中
〒104-0061
東京都中央区銀座7−2−22 同和ビル1F
03-3289-2495
夏の展示ということで、夏らしい作品が揃った展示になります!
私は金属胎の有線七宝新作2点と、硝子胎七宝を数点展示します。
銀座にお越しの際、有楽町にお越しの際は是非ご高覧いただければ幸いです。
在廊日は時間は未定ですが、土日は必ず在廊する予定でおります☆
2014年
6月
24日
火
6月22日をもちまして、藝大アートプラザ大賞受賞者招待展が終了いたしました。
沢山のお客様にご来場いただきまして、誠にありがとうございます。
私は今回は金属胎有線七宝を3点、展示いたしました。
3点ともそれぞれ素敵なご縁をいただき、完売となりましたことを
心より感謝申し上げます。
夏花ー蘭鋳ー
夏花ー小赤ー
夏花ー黒出目ー
夏前の展示という事で、久しぶりに金魚をモチーフに制作しました!
どれも飼った事のある金魚達です。
熱帯魚も飼っていますが、「金魚」というのは日本人として
何か郷愁を感じるものがありますよね。
幼かった頃、夜店のライトに照らされてキラキラと光る金魚達が、まるで宝石の様に感じた事を思いだします。
掬い上げて、得意げに家に帰ってから、自分で手に入れたその宝石を
大事に大事にしていました。
そんな想いで作った作品です。
次の展示は8月になります。
また近くなりましたらご案内いたします♪
2014年
5月
30日
金
さて、まもなく展示がはじまります!
藝大アートプラザ大賞受賞者招待展
東京藝術大学内 藝大アートプラザ
2014年6月4日(水)〜6月22日(日)
10:00〜18:00
月曜定休
藝大アートプラザ大賞受賞作家による新作を展示販売いたします。
絵画・彫刻・工芸の各分野で活躍する29名の作品をご高覧ください。(DMより)
私は有線七宝の作品を3点展示いたします。
5月とは思えない暑さの今日この頃です。モチーフもそんな暑さにぴったりの
金魚です♪
お近くにお越しの際は是非ご高覧くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
展示する作品の一部をご紹介。
出目金は黒が好きです。
黒出目金の他にも2種類の金魚が泳いでいます♪
2014年
3月
13日
木
こんばんは!
またしても更新が久々になってしまいました・・・
花粉で花が酷い事になってる今日この頃です。
さて、今後の予定をお知らせします☆
・6月4日〜22日 藝大アートプラザ
・8月 日本橋三越
・8月1〜9日 ギャラリー田中
いずれもグループ展です。
夏前と、夏真っ盛りなのでモチーフはそれにちなんだ題材を予定しています。
金魚とか、兎とか、鹿とか。
鮮やかな有線七宝をお楽しみに!!
詳細はまた近くなりましたらお知らせします。
この写真は今までの作品の下図の一部です。
一つの作品ごとに何枚も描きます。
ガラス胎だと表裏あるので完成下図は4枚ほど、それプラス色計画図もあります。
下図がしっかりしていないと、植線が出来ないので決まりきるまで何枚も描きます。
一発で決まるときもありますが、たいていは何枚も描く事になりますね。
色も計画しておかないと全体感がわからないので塗ります。
以前は水彩絵の具で着彩していましたが、最近はPCでもやるようになりました。
次の作品の下図も早く完成させねば!
ではでは☆
2014年
1月
11日
土
space 2*3 オープン記念取り扱い作家小品展に参加します!
以下 Mitsui Art HPより----------------------------------------------------------------------------
ということで、新作3点を制作しました。
小品ですが、有線七宝の作品です。
猫です。
大好きな猫さんです。
その内の一つ↓
3作品それぞれテーマが「雪・月・花」で、
上の写真はその内の雪です。
四季の自然美の代表的なものとしての冬の雪、秋の月、春の花。
四季おりおりの風雅な眺め。
それはいつの時代になっても変わらないものであり、
私たちの傍らにそっと存在し続けるものである。
干支に入り損ねた猫は、それを補うかの様に人の傍らに寄り添い、
日々を見つめている。
是非猫達に会いにきてくださいませ!
2013年
11月
05日
火
11月4日をもちまして、REFLECTION-ガラス研究室展-が終了いたしました。
沢山のお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
ガラス造形研究室展は、在学生はもちろん今まで在籍したOBや先生達も参加する
毎年恒例の展示です。
一年経つごとにもちろんその人数は増えていくわけですが、
皆それぞれ個性豊かな作品が並び、同じものはひとつとして並びません。
多種多様なガラスを見る事のできるとても楽しい展示です。
今年からはギャラリートークを行い、
お客様に直接ガラスのお話をする機会が出来、よりその作品を身近に感じることが
出来るようになったのではないかなと思います。
また来年に向けて新たな目標をもち、制作してまいります!
2013年
11月
01日
金
ULTRA006 オクトーバーサイドは10月29日をもちまして終了いたしました。
沢山の方にご来場いただき、大変嬉しく思います!
今回、硝子胎両面七宝の「白 物語る(Haku Monogataru)」、
そして新たな試みのcorrosionシリーズを3点展示いたしました。
白 物語るは神使シリーズの最新作で、
全国の八幡宮、八幡神社の神使の白鳩をモチーフにしています。
世界では鳩と言えば平和の象徴でもあるわけですが、日本では少し違います。
八幡神は戦の神であるからです。
しかしその由来は共通していて「道案内」ということなのです。
ノアの箱船のエピソードでは、水がひいて陸地がある事を知らせるオリーブを
くわえて戻ってきたり、ギリシア神話では道の安全を知るために通り抜けさせてみたり。
日本でも道案内をするために舞い降りてくると言われています。
日本では戦の神の神使ですが、その役割は正しき道を教える事。
白き道は誰の前にも続いているもの。平坦な道、険しい道、戦いの先にある道。
どんな道かは行ってみないと分からないけれど、
道案内の白鳩は誰の前にもきっと舞い降りてくる、そう思っています。
そして今回新しい試みとしてcorrosionシリーズを始めました。
今までのガラス胎の作品は、下図をきっちり描いて制作に入っていましたが、
このシリーズはもっと自由に、drawing的な感じで制作しています。
corrosionとは浸食というような意味です。
細胞のような、粘菌のようなそんな物質がどんどんわきあがって、ひろがっていく
イメージです。
とても楽しくてどんどんイメージもわいてきたので、
このシリーズはこれからもっと広がっていくと思います!!
硝子胎七宝という技法はまだまだ認知度が少なく、
しかも両面七宝ともなるとお客様に伝えるのがなかなか難しいです。
今回土、日と出来る限りお話させていただきましたが、
お伝えしきれたのか不安ではありました。
それでもお客様から直に感想をいただけて、とっても幸せな時間でした。
本当に本当にありがとうございました。
これからも精進していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!!
2013年
10月
25日
金
さて、直前になってしまいましたが、
ULTRA006に参加します!
今回は神使シリーズの新作と、新しいシリーズを3点展示します。
上の写真はその神使シリーズ新作。
「白 物語る」(はく ものがたる)です。
今回は八幡様の白鳩です。
展示中は後ろにLEDが仕込んであるので、発光しております。
両面に有線七宝を施しているので、ライトをつけるとより裏の世界が見えてきます。
発光している状態は会場でのお楽しみに♪
私は土日に在廊しております。
土曜日は15時から在廊予定です。
台風が心配ですが、お時間ありましたらご来場いただけますと幸いです。
日曜日も同じくらいから在廊の予定です。
さて以下概要です。
ミツイ アートさんの記事を引用しています。
MITSUIARTは青山スパイラルで開催されるアートフェア「ULTRA006」に出展致します。
出展作家:宮原 嵩広(彫刻)、村中 恵理 (ガラス胎七宝)、大谷 祐里枝 (陶)、坪島 悠貴(鍛金)
開催概要
スパイラルガーデン(スパイラル1F)
入場料は無料です。
〒107-0062 東京都港区青山5-6-23
TEL/FAX:03-3341-3253
最寄り駅:東京メトロ(銀座線・千代田線・半蔵門線)B1.B3出口すぐ
web:http://systemultra.com/
※10月26日(木)20:30〜22:00に招待制のオープニングレセプションがございます。招待券をご希望の方はご一報下さい。但し、数に限りがありますのでご希望に添えないことがありますことをご了承下さい。
今回は4人の若い作家に出展して頂きます。
宮原の作品はシリコンを用いて人の感覚の不確実性を露わにしていきます。
既にその作品は彫刻の概念を逸脱した領域に足を踏み入れようとしているとも言えます。
村中はガラスのベースの両面に七宝を施します。ガラス質の七宝をガラスベースに施すのは、ガラスにガラスを乗せて一方のガラスだけを溶かすという高度な技術が必要です。
大谷はこれまでの陶と違うアプローチで陶の持つ美しさと新たな可能性を作品化します。
透ける光が特徴的で、従来の陶の持つイメージとは異なるものです。
坪島は無生物と生物とが融合する世界を鍛金で表しています。
その美意識と想像力の幅を楽しんで頂ければと思います。
今回は大きなテーマをもう一つ掲げて作家さんに制作を依頼しました。
こちらは会場にてご覧の上で気になる方にはご説明いたします。
皆様のご高覧をお待ちしています。
2013年
10月
14日
月
ガラス造形研究室展に参加します
2013年10月17日(木)〜11月4日(火)
10:00〜18:00
定休日:10月21日、28日
東京藝術大学 藝大アートプラザ
今年は「REFLECTION」というテーマがあります。
もともと、自分の中でもっているガラスのイメージに合致しているので
それほどテーマに合わせて作らねば!というのはなかったです。
DMに記されている通り、色々な意味がある中で回想というのは気になりました。
今年は自分の中では硝子胎七宝を集中してやろうという年だったので、
硝子胎を始めて一番最初に制作した作品を思い返しました。
ガラスの中に釉薬の色が反射して、新たな色が生まれてくるような
そんな魅力を感じた最初の作品。
そのシリーズは今も続けて制作しています。
今回は少し小ぶりの手におさまるサイズにしました。
光を通すとガラスの中に色の世界がひろがります。
お時間ありましたら是非是非ご高覧下さいませ☆
2013年
7月
31日
水
26日をもちましてBe green exhibiton終了いたしました!
沢山の方にご来場いただけて、大変嬉しく思います。
今回私は集中的に硝子胎七宝を制作しました。片面、両面七宝共に新たな面白さと課題が見え、更なる目標が出来たのでわくわくしています。
少しの在廊でしたが、沢山の方にお会い出来て良かったです。ありがとうございました!
新作の3点を紹介します!
神使(しんし)とは神道において神の使者、もしくは神の眷属で神意を代行して現世と接触するものと考えられる動物のことである。
身近な生きもの達が、大きな存在の使いとして私たちのまわりに存在する。
"見られている"その意識は常に心にとどめよう。
神使-命伝ふる-
硝子胎両面七宝 Φ150mm ガラス 硝子胎釉 銀
春日大社や鹿島神宮の神使である白鹿。
武甕槌命 をその背にのせてやってきたとも、天照大御神の命令を武甕槌命に伝えにきたとも言われている。
武甕槌命のところに天照大御神から使者が来て、経津主命と共に出雲の国へ行って、大国主命に、出雲国を自分(天照大御神)に譲るよう説得してきなさい」とのことだった。
この時の天照大御神の使者、天迦久神は鹿の神霊だったとされる。
神使-海渡る-
硝子胎両面七宝 Φ150mm ガラス 硝子胎釉 銀
伊邪那岐尊が伊邪那美尊を黄泉の国から引き戻そうとするが果たせず、その黄泉の国の汚れを海で禊をした際、住吉三神がうまれた。
禊祓い(みそぎはらい)、航海安全、和歌、農耕の神である。
各地の住吉神社の境内などで神使の兎の姿(像)が見られる。
神功皇后(十四代仲哀天皇の妻)は、住吉大神のご加護の下、新羅遠征から凱旋の帰路、大神の信託に基づいて住吉の地に大神をまつったとされる。
神をまつった日(住吉大社の創建日)が、神功皇后摂政十一年(211)、辛卯年の上の卯日だった。この縁から、兎(卯)が住吉大社の神使とされ、卯の花も縁の花とされるようになった。
神使-明告げる-
硝子胎両面七宝 Φ150mm ガラス 硝子胎釉 銀
伊勢神宮の神使である鶏。
鶏は、天照大御神が隠れた「天の岩屋戸」の前で鳴き声をあげて、大神を迎え出し、闇を払い、再び光(太陽)を取り戻す役割を担った。
天照大御神の再現を知らせる鶏の時の声が、暗闇の中ではびこっていた邪や災いを霧散させることになった。
2013年
7月
21日
日
月刊美術8月号の「なついろガラス」特集に掲載していただきました!
沢山のガラス作家さんが掲載されています。そしてなんと、この特集に出ている作品は
購入出来るのです!!
オブジェや器色々なガラスがあり、改めてガラスの懐の深さに驚かされます。
私は硝子胎七宝を4点出しています。
壁掛けの平面と、ペーパーウェイトです。
どちらも光を通すとがらっと印象が変わります♪
是非書店で手に取ってご覧いただければと思います!
2013年
7月
06日
土
来週の7月10日より、Be Green Exhibitionがはじまります!
Be Green Exhibition
新生堂
2013年7月10日(水)~7月26日(金)
11:00~18:00 (最終日~17:00)
一階会場 / 日曜・祝祭日休廊
http://www.shinseido.com/ex/2013/05/be-greenex.html
です!
私は全て硝子胎七宝の作品を展示します。
先月のアートプラザでも展示いたしました作品3点と、新作3点を展示します。
新作の方はガラスの両面に銀線を立てるという、両面七宝となっております。
いまのところ、
13日(土)13時頃から、
20日(土)15時頃から、
26日(金)13時頃から、
の在廊を予定しております。
(時間は前後する可能性がありますが、土曜日には必ず在廊する予定です。)
どうぞよろしくお願いいたします。
2013年
6月
24日
月
23日、日曜日をもちまして
「藝大アートプラザ大賞受賞者招待展」が終了いたしました。
沢山の方にご高覧いただけて大変ありがたく感じております。
名古屋からこの展示のためだけにきてくださったお客様もいらしゃって、
なんというか、制作していなければ出会えなかった方たちとの繋がりに
ただただ感動しています。
展示していました作品の紹介を少し。
Breathing
Φ290×44mm
両面硝子胎七宝(ガラス、硝子胎釉薬、銀線)
額(ブラックウォールナット)/木工作家 臼井仁美さん制作
ガラスの両面に銀線をたて、色を入れています。
光に透けると裏面の模様が見えてきます。
シリーズとして絶滅危惧種をモチーフにいますが、これもそのひとつ。
コウテイペンギンが飛ぶように泳ぐこの光景も見られなくなる日がくるかも
しれない。
ペンギンたちが泳ぐこの海にはまだ希望が残っているのだろうか。
Flapping
Φ137×28mm
硝子胎七宝(ガラス、硝子胎釉薬、銀線)
額(ハードメープル)/木工作家 臼井仁美さん制作
こちらは片面のみの硝子胎です。
第5回アートプラザ大賞展のDMデザインをさせていただいた時の図案を元に
今回硝子胎七宝として制作しました。
近い将来、自分のこどもに「カメさんって海にもいたの?」
と言われてしまうかもしれない。
美しいものを手に入れたくて、命を奪ってまで欲を満たそうとする人間の未来には
美しいものは見えなくなるかもしれない。
Playing
Φ137×28mm
硝子胎七宝(ガラス、硝子胎釉薬、銀線)
額(ハードメープル)/木工作家 臼井仁美さん制作
こちらは第5回アートプラザ大賞展のポスターの図案を元に制作しました。
ゆっくりと泳ぎ戯れるその姿に人魚をみた昔の人たち。
その人魚を捕らえ、身ぐるみ剥がし売りさばく今の人間。
大事なものが泡となって消えて後悔しても、もう人魚たちは微笑んでくれない。
次回の展示は7月に青山でおこないます!
この3点に加え、新作も3点展示予定ですのでお楽しみに☆
またお知らせいたします。
2013年
5月
27日
月
藝大アートプラザ大賞受賞者招待展
2013年6月5日(水)〜6月23日(日)
10:00~18:00 月曜定休
毎年好評のアートコンペ"藝大アートプラザ大賞"の受賞作家による新作を展示販売
いたします。
第1回から第7回までの大賞(学長賞)・準大賞・藝大BiOn賞受賞者31名
による、絵画・彫刻・工芸作品をご高覧ください。
硝子胎七宝3点を展示します!
アートプラザ大賞では、東京藝術大学在学時に第3回に準大賞、
第5回に藝大BiOn賞をいただきました。
第3回では初めて挑戦した有線七宝で賞をいただき、本当に本当に嬉しかったのを
覚えています。
今思えば、今の私がいるのはあの作品のおかげだったのかも。
ちなみにその時賞をいただいたのはこれ↓
第5回では修士で研究していた硝子胎七宝で賞をいただきました。
技法書があるわけでもなく、手探りで研究していた硝子胎七宝。
「なんとかつかんできたかも!」の頃制作した作品です。
「硝子が胎」ということを生かし、両面に有線七宝をしているのが特徴です。
ちなみにこれ↓
前回のアートプラザ大賞受賞者招待展では金属胎の有線七宝を展示しましたので、
今回は硝子胎七宝です!
breathingも装いを新たにしまして展示いたします。
その他に新作も2点展示しますので、お時間ありましたら
是非ご高覧下さいませ☆
在廊日はまだ不確定ですが、15日(土)の15時くらいからは
在廊を予定しています。
作品は完成しているのですが、作品写真のアップは展示が始まってからにしますので、
どうぞお楽しみに!
2012年
12月
29日
土
25日をもちまして渋谷西武での展示が終了しました。
ご来場くださいました皆様、誠にありがとうございました!!
さてさて、このウサギさんたちは上の写真の「若月」は有り難い事に
お嫁にいくことになりました。
下の写真の「望月」「下弦の月」は引き続き渋谷西武さんで
1月15日まで展示していただいております。
お時間ございましたら、是非ご高覧下さいますと嬉しく思います。
渋谷西武 B館 ギフトギャラリー
今年も残る所後二日・・・
色々な事があった一年でした。
仕事も、プライベートも、制作も、
全てが満点とはもちろん言えないですが、幸せな一年だったと思っています。
壁にぶつかっても、穴におっこちても、自転車で派手に転んでも(←実話)
助け、支えてくれる家族に感謝です。。
来年はもう少し、硝子胎七宝の方をメインで制作したいなぁと考えています。
ただ、硝子胎はものすごく時間がかかるので、
ただでさえスローペースな私は大丈夫だろうかと心配。。。
やりはじめたら楽しくてたまらないんだから、
取り越し苦労なのかもしれませんが・・・
年末は明日と明後日だけ実家に帰って、猫をもふもふしようと思います。
猫のもふもふは幸せを充電出来るすぐれものです。
そして、年が明けたら引越し準備しなくては!!
新しいおうちは職場に近いので、釉薬さした制作途中のものをそのまま
歩いて持っていけるだろうとふんでいます。楽しみ♪
それでは皆様よいお年を!!
本年もまことにありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします☆
村中 恵理
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