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2017年

4月

12日

新宿髙島屋美術画廊10周年記念〜そして広がる〜

新宿髙島屋でのグループ展に参加します。

新宿髙島屋美術画廊10周年記念〜そして広がる〜
2017年4月12(水)〜24(月)
新宿髙島屋10階美術画廊
※金・土曜は20時30分まで。最終日は16時閉場。

私は有線七宝の作品を出します。
モチーフは因幡の白兎。

お近くにお越しの際には是非お立ち寄りくださいませ!
50名の色々な分野の作家陣の作品をこれだけ一同に見られる機会はなかなかないと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!

個展が終わり、次は何を制作しようか・・・
と考えておりました。

 

新宿髙島屋さんの10周年という記念展。

それならば、と今まで新宿髙島屋さんにはモチーフを兎とした作品が主だったので、今回も兎に。

日本で兎といえば、月に住んでいる兎と同じくらいに「因幡の白兎」が有名ではないでしょうか。
鮫(古事記の中では鰐<ワニ>となっていますが、鰐は鮫類の古名です)をだまして皮を剥がれ、大国主命に助けてもらった兎です。

皮を剥がれても死ななかったのは神様だからだったのです。その兎を助けた大国主命の後の幸福からもわかるように、瑞祥の兎は物事を幸福へと導く力があるとされています。

そんな願いをこめまして、今後ともますます皆様に幸福が降り注ぎますよう、兎は月を見上げて新宿髙島屋10階美術画廊でお待ちしております!

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2017年

2月

21日

個展終了しました

21日をもちまして「村中恵理 七宝展」終了いたしました。

初めての個展でドキドキでしたが、沢山の御客様にご来場いただき、

作品も御客様のもとに旅立っていくことになり大変ありがたく思っています。

 

今回の展示で「七宝焼」というものの印象が変わったと言ってくださる御客様が

多く、七宝焼の魅力を少しでも御伝え出来たかなと思っています。

ちょうど東京都庭園美術館で並河靖之氏の七宝の展示をしていて、世の中的にも「七宝焼」の美しさの認識が改めて認知されることとなったタイミングでした。
「七宝」という名の通り、その色はガラス質の透き通った光を含んだ色彩で、

見れば見るほど吸い込まれるような印象を受けます。

生きもの特有の煌めきを、その神々しさを表現するのに七宝焼はぴったりだと考えています。

今回はまたSNSのスゴさを感じた展示でもありました。

TwitterやFacebook、インスタグラムなどで色々告知していましたが、
そこで拡散し、美術好きの方、生きもの好きの方、クラフト好きの方、なんだか気になっていただいた方様々な方にいらしていただき、初めて画廊に来てくださった方も多く、

世界は意外と密につながっているのだな〜と実感しました。

改めましてこの度ご来場いただきました皆様、ご購入いただきました皆様、
誠にありがとうございました。

これからも七宝に向き合い精進してまいります。

 

 

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2017年

2月

04日

個展

初個展します!

 

村中恵理 七宝展-Eri Muranaka Exhibition-
2017.2.8wed.>>21tue.

靖山画廊
11:00~19:00
日曜定休
※土曜日、祝日、最終日は17時まで

東京都中央区銀座5-14-16 銀座アビタシオン1F
www.art-japan.jp
03-3546-7356

神使としての動物を主題とする七宝作品を中心に発表いたします。
写真の作品は五大神獣のうちの白猿、白狐、白蛇、八咫烏です。
部分なので、全体像はお楽しみに!
あとは酉年なので、鳥の神使を沢山作りましたよ。
こうやって色々制作してみると、身の回りの生き物はだいたい神様の使いとして生きていて、我々の行いは常に見られているのだな~と思います。

お近くにお越しの際は是非ご高覧いただけましたら幸いです!
なにぶん初めてなのでドキドキしております。


子を産んで、中々制作時間が思うようにとれなかったりして、試行錯誤の毎日でした。
それでもやっぱり制作は楽しくて、色の感覚も以前とは少し変わったり。
久しぶりに展示をするので、本当に緊張しております・・・

今の所の在廊予定は
8日、11日、14日、18日、21日です。
時間はお昼頃からは在廊している予定でいます。

それではどうぞよろしくお願いいたします!


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2015年

12月

31日

2015年の締めくくり

とても久しぶりの更新になってしまいました。

 

2015年ももうすぐ終わりますね。

毎年毎年思いますが、年々一年が過ぎるのがとても早くなっているように感じます。

 

今年は私事ですが、子どもを出産し、子育てと制作とと慌ただしい一年でありました。

来年は、ふとした仕草にふとした成長に心満たされ、新たな作品に心を注げる一年になりそうです。

 

さて25日まで新宿髙島屋で開催しておりました「Artistic Christmas vol.IX」が無事終了いたしました。

きよしこの夜という作品を2作品展示しておりました。早々に2作品ともお嫁に行き、お客様のクリスマスを共に過ごせる事をとても嬉しく思います。ありがとうございました。

 

来年も制作に励んでまいります!

本年も誠にお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします!!

 

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2015年

3月

06日

藝大アートプラザ大賞受賞者招待展 2015

大アートプラザ大賞受賞者招待展2015
2015年3月10日(火)~3月29日(日)
10時~17時30 月曜定休日

藝大内 藝大アートプラザ 050-5525-2102


毎年学内で公募される、藝大アートプラザ大賞の歴代受賞者による展示です。


私は第3回に準大賞、第5回に(株)藝大BiOn賞をいただきました。


学生の頃から大変お世話になったアートプラザは、

この展示を最後に施設立て替えのため休業してしまいます。

期間は2年半の予定だそうです。


今後のアートプラザがどのような運営になるかわからないので、

もしかしたらこのように展示できるのは最後になってしまうかもしれません。

・・・・寂しいです。



学生の頃、初めて自分の作品がお客様の元へ行ったのがアートプラザでした。

沢山のお客様とお会い出来て、また販売や展示方法など様々な勉強を

することが出来ました。


大賞展だけでなく、私はガラス造形研究室での年一回の研究室展でもお世話になりました。


本当に本当に寂しいです。


新しくなるアートプラザが、これまで以上に学生とお客様の憩いの場、出会いの場になるよう願っております。



今回の展示では春っぽい作品を展示します♪

お近くにお越しの際は是非お立ち寄りくださいませ。


下の写真は作品の途中経過です。




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2014年

12月

29日

「あの人の好みのもの」展おしらせと「たいせつなもの」展御礼

12月23日をもちまして「たいせつなもの展」終了いたしました。

ご高覧いただきました皆様誠にありがとうございました。


たいせつなもの展はダイヤモンドがテーマと言う事で、ダイヤのエースをモチーフに制作しました。


左から「ヨメガキミ」「タニグク」「マルシメノネコ」です。

トランプのスートの一つでもあるダイアモンド。
ダイアモンドは貨幣を意味し、商人を表すとも言われており、吉兆のスートと考えられています。
そんなダイヤのAに、日本では商売繁盛や財運の神と言われている動物を彩りました。
人々の生活に欠かせないものである、お金も身近で愛らしい神が司っているのです。


ダイヤのエースということで赤を基調に制作しました。

普段ポイントでしか使わない色ですので、見ていただいた方達から「意外!」「新鮮!」

というお言葉をいただきました。

七宝釉での「赤」は赤透(あかすけ)という伝統ある色です。その魅力みたいなものを

少しでもお伝え出来ていたら嬉しいです。

次の展示のお知らせです

あの人の好みのもの


2014年12月30日から2015年1月12日

新宿髙島屋10階美術画廊

午前10時から午後8時まで

※12月31日は午後6時まで。1月1日は休業。

※9日、10日は午後8時半まで。

※最終日は午後4時閉場。



これまで新宿髙島屋美術画廊の企画展で展示されていたアーティストの方々が、今一番気になっているアーティストを紹介するという展示です。


私は、サラマンダーをモチーフに作品を制作していらっしゃる彫刻家の井上裕起さんにご紹介いただきました。


以前から仲良くしていただいているのですが、今回ご紹介して頂く際の決め手は生きものと「文様」。

私が普段制作しているものそのものだったので、嬉しかったです。


「普段目には見えない、形のない音、光、匂いや命の煌めき。
けれども確かにそれはそこにあって私たちをそっと包み込んでいる。

音や光、匂いや命の煌めきを可視化したならば、いったいどんなものになるだろうか。
そんな想像、願いをこめて作品を制作している。
七宝釉と銀線の煌めきが私の想いを支え、可視化してくれるのだ。」

そんな事普段考えながら制作しています。

今回の展示では新作2点と旧作合わせての展示になります。
年末年始のお忙しい時期ですが、ご高覧いただけましたら幸いです。




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2014年

12月

04日

たいせつなもの展



展示のお知らせです。


明日12月5日より、「たいせつなもの展ーDIAMONDー」が始まります!



「たいせつなもの展ーDIAMONDー」


■2014年12月5日(金)〜23日(火・祝)


■11:00〜19:00 ※土日、最終日は17:00にて終了


■靖山画廊

〒104-0061 東京都中央区銀座5−14−16 銀座アビタシオン1階

(東京メトロ 東銀座駅4番出口が最寄りです)



今年で第6回を迎える恒例の「たいせつなもの展」。

靖山画廊1年の締めくくりとなる本展には、若手から初参加のビッグネームまで41作家が

「ダイヤモンド」をテーマに挑みます。

ジャンルも絵画、彫刻、ガラスなど実に様々な内容で、

タイトル同様、ドキドキ感満載でお届けいたします。(DMより)




ダイヤモンド。

トランプのスートでもあるダイヤモンド。

そのスートが持つ意味を作品に込めました。


写真の作品は「ヨメガキミ」


他の2点の作品もダイヤにまつわる動物をモチーフにしています。

展示期間が進みましたら作品紹介を追加していきますね!お楽しみに♪


銀座にお越しの際はご高覧いただけましたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

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2014年

9月

30日

東京藝術大学ガラス造形研究室展

本年度で10周年を迎えるガラス造形研究室の教員、学生、卒業生作品展です。
記念すべき年に、それぞれの取り組みの成果をご高覧下さい。

今年もやってまいりました!ガラス造形研究室展!!
10周年なんですね〜 私は5期生でした。

今回は硝子胎七宝の平面作品1点と、硝子胎七宝のアクセサリーを30点ほど展示しております。
アクセサリーは、今まで展示している時にお客様から「硝子胎七宝で小さなアクセサリーが欲しい」というご要望があったので、この度制作いたしました。


出来上がり一歩手前↓


金箔を貼っているところです。
大きめに貼って、余分な所をとって完成になります♪


是非是非お近くにお越しの際はご高覧くださいませ♪♪

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2014年

8月

21日

MITSUKOSHI×東京藝術大学終了しました

18日をもちまして、日本橋三越での「MITSUKOSHI×東京藝術大学 夏の芸術祭2014 次代を担う若手作家作品展」が無事終了しました。

沢山のお客様にご高覧いただき、とても光栄に思います。
土日のみの在廊になりましたが、沢山のお客様とお話も出来ましてとても

楽しかったです。ご来場いただきました皆様誠にありがとうございました。


また16日(土)に行われた、月刊アートコレクターズpresents 山下裕二先生(美術史家)によるトーク テーマ:「自分のARTを発見しよう」では、

会場内にある作品何点かをピックアップして解説していただいたのですが、

その中に選んでいただき、激励をいただいたとのことで(私は残念ながら聞く事が出来なかったのですが、お客様に教えていただきました)感激でした。

 

そのイベント後、どっとお客様が来られ、沢山質問していただきました。

作品の事、七宝焼の事、お答え出来る限りお答えしました。

 

ー今回の作品は「白昼夢」。

藤の御簾の向こうに広がる神の領域。

そこに足を踏み入れると、2頭の神使がこちらを見つめる。ー

白鹿は以前にも制作しました春日大社の神使です。

春日大社では、藤の季節になると鹿が落ちた藤の花を食べるそうです!
美味しいのかな?きっと美味しいんだろうな。

 

藤の花は今回の作品のために亀戸の藤祭りにいってきました! 

 

4月の終わりに行きましたが、色々な種類の藤の花が満開でそれこそ白昼夢を見ているようでした。

また来年も行きたいと思っています♪皆さんも是非!!屋台も色々出ていて楽しいですよ♪

 


今回の展示で色々な出会いもあり、別の作品がご縁があってお嫁に行ったりと
充実した展示になりました。

 

これからの制作も精進してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

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2014年

8月

13日

「真夏の夜の夢」展終了しました

8月9日をもちまして、
ギャラリー田中での「真夏の夜の夢」展終了いたしました。

 

暑い中、ご高覧いただきまして誠にありがとうございます。

終わった途端夏風邪をひきまして、御礼遅くなりまして申し訳ありません。

今回の展示は、色々な技法で作られた色々な生物に溢れる展示となりました。

展示の期間中、一緒に展示していた作家さんから

自分の専門外の技法や、その素材ならではの苦労や工夫をお話していただいて、

とても勉強になりました。

 

旧作ですが、硝子胎七宝の作品も何点か展示しまして、

来ていただいたお客様に「こんなの初めて見た!」と感想いただきまして、

嬉しかったです。

まだまだ認知の足りない硝子胎七宝ですので、新しい作品も作ってご紹介したいです。


そして、今日からMITSUKOSHI×東京藝術大学も始まりました!
こちらの展示もどうぞよろしくお願いいたします!

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2014年

8月

04日

MITSUKOSHI×東京藝術大学

MITSUKOSHI×東京藝術大学

夏の芸術祭2014

次代を担う若手作家作品展

 

に参加します!

 

会期/2014年8月13日(水)〜18日(月)(最終日は午後5時閉場)

 

会場/日本橋三越 本館6階 美術フロア

 

以下リーフレットよりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 我が国に唯一の総合芸術大学として120年以上の歴史を誇る東京藝術大学。日本を代表する多くの芸術家たちが巣立ち、我が国の芸術を牽引する存在として輝き続けています。百貨店初の美術部である三越美術部100余年の歴史においても、東京藝術大学出身の多くの先生方に展覧会をしていただき、美術愛好家の方々にご高覧頂いてまいりました。
 先人たちが残したこの実績を未来に向け、より発展させるべく2011年、2012年に引き続き、「MITSUKOSHI×東京藝術大学 夏の芸術祭2014 次代を担う若手作家作品展」を開催いたします。
 日本画、油画、彫刻、工芸、デザイン、建築、先端芸術表現、美術教育、文化財保存修復の現役教授陣にご推薦いただいた、40歳未満の大学院在学生及び卒業生、約200名による展覧会です。東京藝術大学で学んできた若き芸術家たちが、三越を舞台にそれぞれの個性を生かした作品を発表いたします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

私は有線七宝を展示します。

最近は手のひらにのるくらいの作品ばかりでしたが、久々の大物です。
私の七宝作品としては最大かも?しれません。

リーフレットにも一部掲載していただきました。

左から2列目、上から4段目の鹿が2頭こちらを向いている作品になります。

会場には15日、16日の午後からいる予定でおりますので、

お近くにお越しの際はご高覧頂けると幸いです。

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2014年

7月

18日

「真夏の夜の夢」展

グループ展に参加します!

 

「真夏の夜の夢」展

 

2014年8月1日(金)〜9日(土)

12:00〜19:00(最終日は16:00)


■ギャラリー田中

 

〒104-0061

東京都中央区銀座7−2−22 同和ビル1F

 

03-3289-2495

 

http://www3.ocn.ne.jp/~g.tanaka/index.html

 

夏の展示ということで、夏らしい作品が揃った展示になります!

 

私は金属胎の有線七宝新作2点と、硝子胎七宝を数点展示します。

銀座にお越しの際、有楽町にお越しの際は是非ご高覧いただければ幸いです。

 

在廊日は時間は未定ですが、土日は必ず在廊する予定でおります☆

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2014年

6月

24日

藝大アートプラザ大賞受賞者招待展2014終了しました。

6月22日をもちまして、藝大アートプラザ大賞受賞者招待展が終了いたしました。
沢山のお客様にご来場いただきまして、誠にありがとうございます。

 

私は今回は金属胎有線七宝を3点、展示いたしました。

3点ともそれぞれ素敵なご縁をいただき、完売となりましたことを

心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  夏花ー蘭鋳ー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  夏花ー小赤ー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  夏花ー黒出目ー

夏前の展示という事で、久しぶりに金魚をモチーフに制作しました!

どれも飼った事のある金魚達です。

熱帯魚も飼っていますが、「金魚」というのは日本人として

何か郷愁を感じるものがありますよね。
幼かった頃、夜店のライトに照らされてキラキラと光る金魚達が、まるで宝石の様に感じた事を思いだします。

掬い上げて、得意げに家に帰ってから、自分で手に入れたその宝石を

大事に大事にしていました。

そんな想いで作った作品です。


次の展示は8月になります。

また近くなりましたらご案内いたします♪

 

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2014年

5月

30日

藝大アートプラザ大賞受賞者招待展2014

さて、まもなく展示がはじまります!

藝大アートプラザ大賞受賞者招待展

 

 

東京藝術大学内 藝大アートプラザ

 

2014年6月4日(水)〜6月22日(日)

10:00〜18:00

月曜定休

藝大アートプラザ大賞受賞作家による新作を展示販売いたします。

絵画・彫刻・工芸の各分野で活躍する29名の作品をご高覧ください。(DMより)


私は有線七宝の作品を3点展示いたします。
5月とは思えない暑さの今日この頃です。モチーフもそんな暑さにぴったりの

金魚です♪

 

 

お近くにお越しの際は是非ご高覧くださいませ。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

展示する作品の一部をご紹介。

出目金は黒が好きです。

 

黒出目金の他にも2種類の金魚が泳いでいます♪

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2014年

3月

13日

今後の予定と下図

こんばんは!

またしても更新が久々になってしまいました・・・
花粉で花が酷い事になってる今日この頃です。

さて、今後の予定をお知らせします☆

・6月4日〜22日 藝大アートプラザ

・8月  日本橋三越

 

・8月1〜9日 ギャラリー田中

いずれもグループ展です。
夏前と、夏真っ盛りなのでモチーフはそれにちなんだ題材を予定しています。
金魚とか、兎とか、鹿とか。
鮮やかな有線七宝をお楽しみに!!
詳細はまた近くなりましたらお知らせします。


この写真は今までの作品の下図の一部です。

一つの作品ごとに何枚も描きます。
ガラス胎だと表裏あるので完成下図は4枚ほど、それプラス色計画図もあります。

下図がしっかりしていないと、植線が出来ないので決まりきるまで何枚も描きます。
一発で決まるときもありますが、たいていは何枚も描く事になりますね。

 

色も計画しておかないと全体感がわからないので塗ります。

以前は水彩絵の具で着彩していましたが、最近はPCでもやるようになりました。

次の作品の下図も早く完成させねば!

ではでは☆

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2014年

1月

11日

小品展

space 2*3 オープン記念取り扱い作家小品展に参加します!

 

以下 Mitsui Art HPより---------------------------------------------------------------------------- 

Mitsui Artではこの程KURUM'ARTcontemporaryと日本橋本町に新しいスペース Space 2∗3 Opne をオープン致します。
最初の展示はお披露目を兼ねて取り扱い作家の小品展を開催致します。
若手中心の元気のよい作品が集まっています。
最初の企画、皆さまのお越しをお待ちしています!

開催概要
住所:中央区日本橋本町1-7-9 西村ビル1F
地図はCONTACT & MAPの下の方にあります。
会期:2014年1月12日(日)~2月1日(土) 月曜定休(1/13は祝日につき営業します)
12:00~19:00 最終日は17:00まで
レセプション 1月12日(日)15:00~
出展作家(50音順)
相澤 なほ・青木 香保里・稲田 早紀・入江 清美・岩崎 夏子・内田 江美・内田 ユキ・大谷 由里枝・おかもと かおり・奥村 彰一 ・ 篭橋 月 ・ 笠原しい ・ 梶木 奈穂 ・ 椛田 有理 ・ 上脇田 直子 ・ 小山 久美子・佐とう 理恵・柴田 七美・下田 ひかり・庄野 文平・白石 彩音
・新藤 杏子・新藤 洋子・菅井 香織・鈴木 萌子 ・ 大源 麻友 ・ 平 慎介 ・ 高田 幸平 ・ 高見 基秀 ・ 丁子 紅子 ・ 椿崎 千里 ・ 坪島 悠貴・ 寺坂 杏里・冨本 七絵・中村 眞弥子・橋本 茉里・羽多野 加与・春名 由真・福田 紗也佳・藤本 絢子・藤原 泰佑・星 きさら・前川 ひな・前畑 裕司・丸山 宏・水谷 真弥子・村中 恵理・山本 希実・吉川 雅基・利紗・若松 哲也・渡邉 光・綿引 亜弥香
※スペースはその名前の通り非常に小さいです。お花等は御遠慮致します。 
※画廊内に滞在できる人数も限界があるため暖かくしてお越し下さい。

主催 お問い合わせ Mitsuiart
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

ということで、新作3点を制作しました。

 

小品ですが、有線七宝の作品です。

 

猫です。

大好きな猫さんです。

 

その内の一つ↓

3作品それぞれテーマが「雪・月・花」で、

上の写真はその内の雪です。

 

四季の自然美の代表的なものとしての冬の雪、秋の月、春の花。

四季おりおりの風雅な眺め。

それはいつの時代になっても変わらないものであり、

私たちの傍らにそっと存在し続けるものである。

干支に入り損ねた猫は、それを補うかの様に人の傍らに寄り添い、

日々を見つめている。

 

 

是非猫達に会いにきてくださいませ!

 
 
 
 
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2013年

11月

05日

ガラス造形研究室展終了しました!

11月4日をもちまして、REFLECTION-ガラス研究室展-が終了いたしました。

 

沢山のお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。

 

ガラス造形研究室展は、在学生はもちろん今まで在籍したOBや先生達も参加する

毎年恒例の展示です。

一年経つごとにもちろんその人数は増えていくわけですが、

皆それぞれ個性豊かな作品が並び、同じものはひとつとして並びません。

 

多種多様なガラスを見る事のできるとても楽しい展示です。

 

今年からはギャラリートークを行い、

お客様に直接ガラスのお話をする機会が出来、よりその作品を身近に感じることが

出来るようになったのではないかなと思います。

 

また来年に向けて新たな目標をもち、制作してまいります!

 

 

 

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2013年

11月

01日

ULTRA006終了いたしました

ULTRA006 オクトーバーサイドは10月29日をもちまして終了いたしました。

沢山の方にご来場いただき、大変嬉しく思います!

今回、硝子胎両面七宝の「白 物語る(Haku Monogataru)」、

そして新たな試みのcorrosionシリーズを3点展示いたしました。

 

白 物語るは神使シリーズの最新作で、

全国の八幡宮、八幡神社の神使の白鳩をモチーフにしています。

 

世界では鳩と言えば平和の象徴でもあるわけですが、日本では少し違います。

八幡神は戦の神であるからです。

 

しかしその由来は共通していて「道案内」ということなのです。

ノアの箱船のエピソードでは、水がひいて陸地がある事を知らせるオリーブを

くわえて戻ってきたり、ギリシア神話では道の安全を知るために通り抜けさせてみたり。

日本でも道案内をするために舞い降りてくると言われています。

 

日本では戦の神の神使ですが、その役割は正しき道を教える事。

白き道は誰の前にも続いているもの。平坦な道、険しい道、戦いの先にある道。

どんな道かは行ってみないと分からないけれど、

道案内の白鳩は誰の前にもきっと舞い降りてくる、そう思っています。

 

 

そして今回新しい試みとしてcorrosionシリーズを始めました。

今までのガラス胎の作品は、下図をきっちり描いて制作に入っていましたが、

このシリーズはもっと自由に、drawing的な感じで制作しています。

 

corrosionとは浸食というような意味です。

細胞のような、粘菌のようなそんな物質がどんどんわきあがって、ひろがっていく

イメージです。

 

とても楽しくてどんどんイメージもわいてきたので、

このシリーズはこれからもっと広がっていくと思います!!

硝子胎七宝という技法はまだまだ認知度が少なく、

しかも両面七宝ともなるとお客様に伝えるのがなかなか難しいです。

 

今回土、日と出来る限りお話させていただきましたが、

お伝えしきれたのか不安ではありました。

 

それでもお客様から直に感想をいただけて、とっても幸せな時間でした。

本当に本当にありがとうございました。

 

これからも精進していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!!

 

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2013年

10月

25日

ULTRA006

さて、直前になってしまいましたが、

ULTRA006に参加します!

 

今回は神使シリーズの新作と、新しいシリーズを3点展示します。

 

上の写真はその神使シリーズ新作。

「白 物語る」(はく ものがたる)です。

今回は八幡様の白鳩です。

 

展示中は後ろにLEDが仕込んであるので、発光しております。

両面に有線七宝を施しているので、ライトをつけるとより裏の世界が見えてきます。

 

発光している状態は会場でのお楽しみに♪

私は土日に在廊しております。

土曜日は15時から在廊予定です。

台風が心配ですが、お時間ありましたらご来場いただけますと幸いです。

日曜日も同じくらいから在廊の予定です。

 

 

 

さて以下概要です。

ミツイ アートさんの記事を引用しています。

 

MITSUIARTは青山スパイラルで開催されるアートフェア「ULTRA006」に出展致します。

出展作家:宮原 嵩広(彫刻)、村中 恵理 (ガラス胎七宝)、大谷 祐里枝 (陶)、坪島 悠貴(鍛金)

開催概要
スパイラルガーデン(スパイラル1F)
入場料は無料です。
〒107-0062 東京都港区青山5-6-23
TEL/FAX:03-3341-3253
最寄り駅:東京メトロ(銀座線・千代田線・半蔵門線)B1.B3出口すぐ
web:http://systemultra.com/
※10月26日(木)20:30〜22:00に招待制のオープニングレセプションがございます。招待券をご希望の方はご一報下さい。但し、数に限りがありますのでご希望に添えないことがありますことをご了承下さい。

今回は4人の若い作家に出展して頂きます。
宮原の作品はシリコンを用いて人の感覚の不確実性を露わにしていきます。
既にその作品は彫刻の概念を逸脱した領域に足を踏み入れようとしているとも言えます。
村中はガラスのベースの両面に七宝を施します。ガラス質の七宝をガラスベースに施すのは、ガラスにガラスを乗せて一方のガラスだけを溶かすという高度な技術が必要です。
大谷はこれまでの陶と違うアプローチで陶の持つ美しさと新たな可能性を作品化します。
透ける光が特徴的で、従来の陶の持つイメージとは異なるものです。
坪島は無生物と生物とが融合する世界を鍛金で表しています。
その美意識と想像力の幅を楽しんで頂ければと思います。

今回は大きなテーマをもう一つ掲げて作家さんに制作を依頼しました。
こちらは会場にてご覧の上で気になる方にはご説明いたします。
皆様のご高覧をお待ちしています。

 

 

 

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2013年

10月

14日

REFLECTION-東京藝術大学ガラス造形研究室展-

ガラス造形研究室展に参加します

 

2013年10月17日(木)〜11月4日(火)

10:00〜18:00

定休日:10月21日、28日

 

東京藝術大学 藝大アートプラザ

 

 

今年は「REFLECTION」というテーマがあります。

もともと、自分の中でもっているガラスのイメージに合致しているので

それほどテーマに合わせて作らねば!というのはなかったです。

 

DMに記されている通り、色々な意味がある中で回想というのは気になりました。

 

今年は自分の中では硝子胎七宝を集中してやろうという年だったので、

硝子胎を始めて一番最初に制作した作品を思い返しました。

 

ガラスの中に釉薬の色が反射して、新たな色が生まれてくるような

そんな魅力を感じた最初の作品。

そのシリーズは今も続けて制作しています。

今回は少し小ぶりの手におさまるサイズにしました。

 

光を通すとガラスの中に色の世界がひろがります。

 

お時間ありましたら是非是非ご高覧下さいませ☆

 

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2013年

7月

31日

Be Green Exhibition 終了しました

26日をもちましてBe green exhibiton終了いたしました!

沢山の方にご来場いただけて、大変嬉しく思います。

今回私は集中的に硝子胎七宝を制作しました。片面、両面七宝共に新たな面白さと課題が見え、更なる目標が出来たのでわくわくしています。

 

少しの在廊でしたが、沢山の方にお会い出来て良かったです。ありがとうございました!

 

新作の3点を紹介します!

 

神使(しんし)とは神道において神の使者、もしくは神の眷属で神意を代行して現世と接触するものと考えられる動物のことである。

身近な生きもの達が、大きな存在の使いとして私たちのまわりに存在する。

"見られている"その意識は常に心にとどめよう。

 

 

神使-命伝ふる-

硝子胎両面七宝 Φ150mm ガラス 硝子胎釉 銀 

 

春日大社や鹿島神宮の神使である白鹿。

武甕槌命 をその背にのせてやってきたとも、天照大御神の命令を武甕槌命に伝えにきたとも言われている。

 

武甕槌命のところに天照大御神から使者が来て、経津主命と共に出雲の国へ行って、大国主命に、出雲国を自分(天照大御神)に譲るよう説得してきなさい」とのことだった。

この時の天照大御神の使者、天迦久神は鹿の神霊だったとされる。

神使-海渡る-

硝子胎両面七宝 Φ150mm ガラス 硝子胎釉 銀 

 

伊邪那岐尊が伊邪那美尊を黄泉の国から引き戻そうとするが果たせず、その黄泉の国の汚れを海で禊をした際、住吉三神がうまれた。

禊祓い(みそぎはらい)、航海安全、和歌、農耕の神である。

 

各地の住吉神社の境内などで神使の兎の姿(像)が見られる。

神功皇后(十四代仲哀天皇の妻)は、住吉大神のご加護の下、新羅遠征から凱旋の帰路、大神の信託に基づいて住吉の地に大神をまつったとされる。

神をまつった日(住吉大社の創建日)が、神功皇后摂政十一年(211)、辛卯年の上の卯日だった。この縁から、兎(卯)が住吉大社の神使とされ、卯の花も縁の花とされるようになった。

 

神使-明告げる-

硝子胎両面七宝 Φ150mm ガラス 硝子胎釉 銀 

 

伊勢神宮の神使である鶏。

鶏は、天照大御神が隠れた「天の岩屋戸」の前で鳴き声をあげて、大神を迎え出し、闇を払い、再び光(太陽)を取り戻す役割を担った。

 

天照大御神の再現を知らせる鶏の時の声が、暗闇の中ではびこっていた邪や災いを霧散させることになった。

 

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2013年

7月

21日

月刊美術8月号

月刊美術8月号の「なついろガラス」特集に掲載していただきました!

 

 

沢山のガラス作家さんが掲載されています。そしてなんと、この特集に出ている作品は

購入出来るのです!!

 

オブジェや器色々なガラスがあり、改めてガラスの懐の深さに驚かされます。

 

私は硝子胎七宝を4点出しています。

 

 

secret breathing
secret breathing

壁掛けの平面と、ペーパーウェイトです。

 

どちらも光を通すとがらっと印象が変わります♪

 

 

是非書店で手に取ってご覧いただければと思います!

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2013年

7月

06日

Be Green Exhibition

来週の7月10日より、Be Green Exhibitionがはじまります!

 

Be Green Exhibition

 

新生堂

 

2013年7月10日(水)~7月26日(金)

11:00~18:00 (最終日~17:00)

一階会場 / 日曜・祝祭日休廊

 

 

http://www.shinseido.com/ex/2013/05/be-greenex.html

 

 

です!

 

私は全て硝子胎七宝の作品を展示します。

先月のアートプラザでも展示いたしました作品3点と、新作3点を展示します。

 

新作の方はガラスの両面に銀線を立てるという、両面七宝となっております。

 

 

いまのところ、

13日(土)13時頃から、

20日(土)15時頃から、

26日(金)13時頃から、

の在廊を予定しております。

(時間は前後する可能性がありますが、土曜日には必ず在廊する予定です。)

 

 

どうぞよろしくお願いいたします。

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2013年

6月

24日

藝大アートプラザ大賞受賞者招待展 終了しました

23日、日曜日をもちまして

「藝大アートプラザ大賞受賞者招待展」が終了いたしました。

 

沢山の方にご高覧いただけて大変ありがたく感じております。

名古屋からこの展示のためだけにきてくださったお客様もいらしゃって、

なんというか、制作していなければ出会えなかった方たちとの繋がりに

ただただ感動しています。

 

 

展示していました作品の紹介を少し。

Breathing

 

Φ290×44mm

両面硝子胎七宝(ガラス、硝子胎釉薬、銀線) 

額(ブラックウォールナット)/木工作家 臼井仁美さん制作

 

ガラスの両面に銀線をたて、色を入れています。

光に透けると裏面の模様が見えてきます。

 

 

シリーズとして絶滅危惧種をモチーフにいますが、これもそのひとつ。

 

コウテイペンギンが飛ぶように泳ぐこの光景も見られなくなる日がくるかも

しれない。

ペンギンたちが泳ぐこの海にはまだ希望が残っているのだろうか。

 

 

Flapping

 

Φ137×28mm

硝子胎七宝(ガラス、硝子胎釉薬、銀線) 

額(ハードメープル)/木工作家 臼井仁美さん制作

 

 

こちらは片面のみの硝子胎です。

第5回アートプラザ大賞展のDMデザインをさせていただいた時の図案を元に

今回硝子胎七宝として制作しました。

 

 

近い将来、自分のこどもに「カメさんって海にもいたの?」

と言われてしまうかもしれない。

美しいものを手に入れたくて、命を奪ってまで欲を満たそうとする人間の未来には

美しいものは見えなくなるかもしれない。

 

 

 

Playing

 

Φ137×28mm

硝子胎七宝(ガラス、硝子胎釉薬、銀線) 

額(ハードメープル)/木工作家 臼井仁美さん制作

 

こちらは第5回アートプラザ大賞展のポスターの図案を元に制作しました。

 

 

ゆっくりと泳ぎ戯れるその姿に人魚をみた昔の人たち。

その人魚を捕らえ、身ぐるみ剥がし売りさばく今の人間。

大事なものが泡となって消えて後悔しても、もう人魚たちは微笑んでくれない。 

 

 

 

次回の展示は7月に青山でおこないます!

この3点に加え、新作も3点展示予定ですのでお楽しみに☆

またお知らせいたします。

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2013年

5月

27日

藝大アートプラザ大賞受賞者招待展

藝大アートプラザ大賞受賞者招待展

 

2013年6月5日(水)〜6月23日(日)

10:00~18:00 月曜定休

 

毎年好評のアートコンペ"藝大アートプラザ大賞"の受賞作家による新作を展示販売

いたします。

第1回から第7回までの大賞(学長賞)・準大賞・藝大BiOn賞受賞者31名

による、絵画・彫刻・工芸作品をご高覧ください。

 

藝大アートプラザ

 

硝子胎七宝3点を展示します!

 

アートプラザ大賞では、東京藝術大学在学時に第3回に準大賞、

第5回に藝大BiOn賞をいただきました。

 

第3回では初めて挑戦した有線七宝で賞をいただき、本当に本当に嬉しかったのを

覚えています。

今思えば、今の私がいるのはあの作品のおかげだったのかも。

 

ちなみにその時賞をいただいたのはこれ↓

花謌
花謌

第5回では修士で研究していた硝子胎七宝で賞をいただきました。

技法書があるわけでもなく、手探りで研究していた硝子胎七宝。

「なんとかつかんできたかも!」の頃制作した作品です。

 

「硝子が胎」ということを生かし、両面に有線七宝をしているのが特徴です。

ちなみにこれ↓

 

breathing
breathing

前回のアートプラザ大賞受賞者招待展では金属胎の有線七宝を展示しましたので、

今回は硝子胎七宝です!

 

breathingも装いを新たにしまして展示いたします。

その他に新作も2点展示しますので、お時間ありましたら

是非ご高覧下さいませ☆

 

在廊日はまだ不確定ですが、15日(土)の15時くらいからは

在廊を予定しています。

 

 

作品は完成しているのですが、作品写真のアップは展示が始まってからにしますので、

どうぞお楽しみに!

 

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2012年

12月

29日

ありがとうございました!

 

25日をもちまして渋谷西武での展示が終了しました。

ご来場くださいました皆様、誠にありがとうございました!!

 

さてさて、このウサギさんたちは上の写真の「若月」は有り難い事に

お嫁にいくことになりました。

 

下の写真の「望月」「下弦の月」は引き続き渋谷西武さんで

1月15日まで展示していただいております。

お時間ございましたら、是非ご高覧下さいますと嬉しく思います。

 

渋谷西武 B館 ギフトギャラリー

 

 

 

 

今年も残る所後二日・・・

 

色々な事があった一年でした。

仕事も、プライベートも、制作も、

全てが満点とはもちろん言えないですが、幸せな一年だったと思っています。

 

壁にぶつかっても、穴におっこちても、自転車で派手に転んでも(←実話)

助け、支えてくれる家族に感謝です。。

 

来年はもう少し、硝子胎七宝の方をメインで制作したいなぁと考えています。

ただ、硝子胎はものすごく時間がかかるので、

ただでさえスローペースな私は大丈夫だろうかと心配。。。

 

やりはじめたら楽しくてたまらないんだから、

取り越し苦労なのかもしれませんが・・・

 

 

年末は明日と明後日だけ実家に帰って、猫をもふもふしようと思います。

猫のもふもふは幸せを充電出来るすぐれものです。

そして、年が明けたら引越し準備しなくては!!

新しいおうちは職場に近いので、釉薬さした制作途中のものをそのまま

歩いて持っていけるだろうとふんでいます。楽しみ♪

 

 

それでは皆様よいお年を!!

本年もまことにありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします☆

 

 

村中 恵理

 

 

 

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2012年

11月

24日

シブヤスタイル vol.6(展示のお知らせ)

こんにちは!
久しぶりの更新になってしまいました・・すみません・・

 

さて、展示のお知らせです。

 

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シブヤスタイル vol.6

 

11月27日(火)〜12月9日(日)

西武渋谷店 B館8階

美術画廊、オルタナティブスペース・アートショップ

TEL 03(3462)3485 美術画廊直通

 

DMより

「6回目を迎えた恒例のシブヤスタイル。

絵画、写真、立体作品からインスタレーションまで、

2012年に発掘したアーティストをご紹介いたします」

 

<営業時間のご案内>

年内休まず営業致します。

【月〜土】午前10時〜午後9時 【日・祝休日】午前10時〜午後8時

 

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総勢55名です。

私はアートショップにて展示いたします。

作品は壁掛けの有線七宝を3作品だしています。

写真はそのうちの1点です(この作品を額装して展示しています)。

 

月をモチーフにしたシリーズです。

以前制作したもののリメイク含めて制作いたしました。

納得がいかず気になっていた作品を新たに生み直したものです。

以前の作品とは行程、素材を変えています。

 

 

 

お時間ありましたら是非ご高覧いただければ幸いです。

 

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2012年

7月

29日

有線七宝「春光」〜完成編〜

こんにちは!

 

前回前々回と有線七宝の制作過程をお伝えしてきました。

今回はいよいよ完成まで。

 

例によって、楽しすぎて写真を撮っていないという失態をおかしていますので、

別作品の写真も混ぜてお伝えします。(ゴメンナサイ・・・)

 

 

 

前回は上の写真のように、線を立てた所に色を入れていく過程でした。

 

そして焼きます!

最初は線の高さの3分の2あたりまで釉薬をいれて、甘焼きします。

 

あんまりいっぺんに釉薬を入れてしまうと、気泡ができるので注意です。

 

甘焼きというと曖昧ですが、表面が全部溶けきってしまわないうちに炉から出すことを言います。学校では「みかんの皮くらい」と教えられました。

 

全部溶けきっても仕上がりに問題はないのですが、甘焼きにしておいた方が                       2回目の釉薬をのせるのが楽ちんです。

 

「花詩」の1番焼きをアップにするとこんな感じ。

 

表面がつるっとせず、みかんの皮っぽくなっているのがお分かりになりますでしょうか?凸凹凸凹

 

釉薬によって溶け具合が違うので、一カ所じゃなくて全体を見て判断します。

 

 

そして溶かしすぎるとせっかく立てた銀線が流れて台無しになってしまうの                        で、絶対に目が離せません!

 

そしてもう一度色を入れる作業をして、焼きます。

この2番焼きは1番焼きよりも強く焼いてつるっとさせます。

 

 

2回釉薬をいれても、線まで達しない箇所が多々あります。

この後研ぐ時に非常に困るので、このあともう一度釉薬をのせます。

 

そう、釉薬をもう一度のせると言っても色の釉薬ではありません。

 

透明の釉薬を一面に薄〜くのせます。あくまでも薄く。

でないと研ぐのが大変です。

 

毎回この行程で、無いとは思いつつも

「この釉薬が透明な釉薬じゃなかったらどうしよう」

という無駄な不安に襲われます。

 

焼き上がるとほっとします。

あぁ、透明な釉薬で良かったと・・・・

 

さあここから研ぎですが、あんまり代わり映えしないので、まとめてお送りします。

 

 

荒い番手の砥石から始まって、どんどん細かい番手にうつり、最後は光沢砥石で仕上げます。

表面の銀線が全部キラッと出ればOK。

とさらっと書いてますが、かなり時間                        がかかります。腕が痛くなります。

 

徐々につるつるになってくのが分かりますでしょうか。

この「花詩」の場合は研ぎ上げて、ウイノールで銀をキラッとさせて終了です。

 

 

春光はここから焼き艶という方法で仕上げています。

 

 

 

ある程度まで研いだ後、金澄(金箔より厚いものです)を糊ではって、焼き付けつつ熱で表面をつやっとさせて出来上がりです!!

 

 

やっと出来上がりです。

 

 

なんかほとんど「春光」の制作過程というよりは「花詩」の制作過程になってしまった気がします。

でもでも有線七宝の行程は変わりないので、分かっていただけたと思います!!(多分)

 

 

 

有線七宝の他にも七宝には様々な技法があります。

ここでは少しでも七宝について知っていただきたく、色々ご紹介出来たらなぁと思っています。

 

私もまだやった事の無い技法が色々あるので、今後挑戦してみます。

その際はまたご紹介しますね♪

 

 

それでは!

 

 

 

 

 

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2012年

7月

20日

有線七宝「春光」制作過程〜施釉編〜

こんにちは!

前回のブログで植線編をご紹介しました。

 

今回はその次の施釉編「色入れちゃうぞ編」です。

線を立てた後に、透明な釉薬をかけます。

そして、一回焼いて釉薬を半分溶かし、線を胎に焼き付けます。

 

 

さて、そうして焼き付いたものに色を入れてくわけですが、超楽しいです。

 

 

小さい頃やった砂絵を思い出しますね〜

 

釉薬はガラス質で、液体ではありません。

細かい砂のつぶみたいなものです。

だから赤と青を混ぜたら紫になるかというと、完全には混ざらないので赤と青のつぶが残ります。

 

こぼれないよう注意しながら入れていきます。

一粒でもこぼれると、はっきりその色のつぶが残っちゃうんですよね。

 

 

楽しすぎて、あんまり写真を撮っていなかった模様・・・orz

 

 

なので、花詩の施釉したものをご紹介します。

上の写真三つが一回施釉をしたところ。

「一番差し」とも呼びます。

 

使っている銀線の高さにもよりますけど、3〜4回施釉をします。

1回のせただけだと、焼いて量が減ってしまうので、

何回も施釉しないといけないんですね。むむむ。

 

 

焼き上がりの色を考えてのせていくのは、楽しいですね〜

たまに思った色と違う色が出る時がありますけど、

そういう時はその後の施釉で修正します。

 

 

「色入れちゃうぞ編」

いかがでしたでしょうか?

私は、この行程が一番好きです。次に好きなのは線立てる行程ですかね。

 

 

この後はいよいよ焼き編です♪

それではまた(・∀・)/

 

 

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2012年

7月

10日

有線七宝「春光」制作過程〜植線編〜

春光-syunkou-
春光-syunkou-

さて今日は、普段どうやって制作しているのか

一部ではありますが、お見せしたいと思います!

 

先日展示した有線七宝の中から「春光」の制作過程をご紹介☆

 

 

今日は植線「線立てちゃうぞ!」編です。

 

 

 

有線七宝というのは、銅の胎(土台の事を胎と言います)の上に

ガラス質の釉薬を下地としてのせ、

その上にリボン状の銀線を立て(これを植線と言います)、

その中に色々な色の釉薬を入れ、焼いたものです。

 

今日はそんな有線七宝の中でも植線をご紹介。

下書き
下書き

 

 

銅板を切って、下地となるホーローを表と裏にかけます。

裏にも同じようにのせないと、銅板が反ってしまうので注意。

そしてまずは下書きをします。

ここでしっかり書いておかないと線が立てられません。

私はカーボン紙で下絵を写します。

植線1
植線1

そしていよいよ銀の線をのっけていくわけです。

銀が薄ーいリボン状になっているのがわかるでしょうか?

 

 

これをピンセットのような道具と、ちっちゃいはさみを使って、切っては曲げ、切っては曲げ。

下書きに合わせてのせていきます。

 

植線2
植線2

立てるときは、CMCという化学ノリを使います。

といっても、アロンアルファみたいにすぐくっつくわけではなく、

水っぽいノリなので、基本的には線自体が自立するように配置します。

 

植線3
植線3

そうして、地道に立てるとこうなります!!!

幾何学模様などは、同じ長さに銀線を切って下書きから修正します。

 

私は大好きなもの、美味しいものは最後に取っておくタイプなので、金魚の鱗は最後になります。

細かくて、ぎゅっとしているところは植線の中でもかなり楽しい所なのです。

植線4
植線4

もう少し分かりやすい写真があったので載せておきます。

これは「花詩」の植線写真ですね。

線をもう少し横からみるとこのように見えます!

 

出来上がった作品の表面は、研磨してつるつるになってしまうので、

銀線が埋まってることを気づいてもらえないこともよくあります。

 

有線七宝にとって、銀線は無くてはならないもので、

その線のおかげで、鮮やかな色達が不必要に混ざり合うことなく

存在できます。とっても大事な行程です。

今度七宝作品を見かけた時に、「お!銀線埋まってる埋まってる」

と思ってくださるだけでも、かなり嬉しいです。

 

光によってきらめく銀線も、また有線七宝の魅力の一つだと思います♪

 

 

 

 

 

以上、植線編でした〜♪

 

 

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